3月31日に駆込みで「観た、読んだ」

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月
AT VIRGIN CINEMAS ROPPONGI
ー「ちょっとできすぎでしょ」って感じかなー。脚本いいし、キャステイングもいい、そして前回以上に音楽もドンピシャなんだけど、あまりにも「うまく」て、逆に醒めてしまった。ゆえにちょいと「厳しかった」なー、というのが正直な感想。贅沢なのだろうか‥‥‥。

象の消滅』 THE ELEPHANT VANISHES BY HARUKI MURAKAMI
村上春樹は「やはり短編でしょ」を再々々々確信。それにしても一体何回買ってるんだ、もう買わせるなよ。単行本に、全集2回、文庫、そして今回と。『レーダーホーゼン』『納屋を焼く』もう5回目だ。しかしなぜだか買ってしまう。まあいいからいいけど。仕方ない。
ついでに余談だけど、新潮社装幀室は、何にもしなくても売れる本だからって力抜いてないよね、きちんと仕事してる。評価してます。

以上